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L'aube de l'horizon

ごきげんよう

4/16 東京見物その2

昨年6月に第一弾を敢行した東京観光の第二弾?

皇居周辺を観光した第一弾はこちら。

kamikami3594.hatenablog.com




今日は貴重な休日を利用して、今まで行ったことのない墨田区の浅草方面へ。どうも最近休日に家に籠ると、ほぼ何もしないままベッドの上か、リビングか、PCモニターの前でぼんやりとしたまま、虚しく終日過ごしてしまうことが多いゆえ…。

浅草寺待乳山聖天

まずは東京観光の定番中の定番、金龍山浅草寺へ。雷門とは言っても、安置されているのは風神像と雷神像なんだな、と。雷門~仲見世通りの混み具合が半端ない。そして観光客の2割ほどは外国人であると目算。中国系や白人は最早見慣れたけど、外見と言語からしてインド~中近東出身っぽい人が結構多かった印象。

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これまた宝蔵門を抜けると見えてくるのが本堂と五重塔。現在の本堂は戦後再建されたものとはいえ、江戸最古の寺院ということもあって、その威容は見事であった。というわけで、本尊の聖観世音菩薩への参拝はきちんとして来ました。

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続いて訪れたのは、大聖歓喜天を本尊とする待乳山聖天。場所は浅草寺から隅田公園に向かう途上の交差点を左折して少し進んだところ。最初は完全にノーマークだったけど、Twitterのフォロワーさんも勧めていたこともあって、少し寄ってみることに。大聖歓喜天の供え物として大根を売っていたこと、本殿に大根の意匠が施されていたことが印象深い。そして本日は誰でも聞ける講話が行われていた模様。スケジュールの都合で聞くことは叶わなかったが…。

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続いて

すみだ水族館東京スカイツリー

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水族館訪問は13年前の高校時代に葛西臨海公園の水族館を訪れて以来になる。結構長かった。館内に入って最初に目に入った淡水熱帯魚の水槽の案内板に「これは侘び寂びという日本人独特の感性を表現している」という解説文があって、早速の意識の高さに草が生えた。しかも、英語の解説文の方は意識の高さを控えめにするってどういうことなの…。WabiやSabiのことについては書いてあったけど、日本人独特の~云々の英語表現はなかったのに。

それはさておき、2012年開館というだけあってか、場所が場所だけに都会的で洗練された雰囲気の中に、ゆっくりと漂う多種多様なクラゲの展示や、葛飾北斎も絵に描いたウナギにイセエビといったおいしそうな生物の展示、本館の目玉とも言えるマゼランペンギンの大水槽といったものがあり、癒された。ダイオウグソクムシチンアナゴといった、噂には聞くけど見たことのない生物を直接見ることができたのは収穫だった。入館料と意識の高さが多少気にかかったが、なかなか洒落たいい水族館だった。

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続いて今回の観光の主目的地である東京スカイツリー。チケットを買うための行列がやたら長く、結局1時間以上並んで待ってしまった。

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分速600mというやたら速い40人乗りの大型エレベータを昇って到着した、地上350mの展望台からの眺望はやはり絶景だった。東京ドームに両国国技館、新宿の超高層ビル、東京タワー、舞浜といった地点は確認できたが、いかんせん曇りがちだったため、遠くの風景は眺めることができず。天気がよければ富士山だけでなく、赤城山浅間山も見えるらしいが、横浜も見えなかったのは惜しい。とはいえ、こうして高所から眺めてみると、東京もなかなか広い平野に建物や構造物が密集して形成されてきた都市であることを、実感を以て思い知らされる。

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江戸東京博物館

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場所を両国に移して訪れたのが江戸東京博物館。建物の規模といい、構造といい、どこか東京ビッグサイトを連想させる。展示の規模も壮大で、江戸時代の町並みや当時の町民の生活に密着した事物やデータの展示に始まり、江戸が東京と名を改めた後建てられた鹿鳴館ニコライ堂の動くジオラマやら、中身にも豪華さを感じる博物館だった。江戸時代の出版や貸本屋、版画(浮世絵)作成、食生活についての展示など、勉強になる内容も多かった。それにしても関羽を3回も見かけてしまった。絵本通俗三国志に、周倉と一緒の籠細工に、神田明神の山車に、と。


最後に。いろいろと歩き回ったせいか(浅草~スカイツリー間の往復も徒歩)、疲れて足が棒になった。珍しく新宿からはロマンスカーに乗車、最寄り駅から自宅までの道のりも普段は乗らないバスで帰ることに…。