疾風勁草

子曰く、歳寒くして然る後に松柏の凋むに後るるを知る

20111230-31_New year's Eve Eve

ネットカフェですることがなくなった私は、少々早いながらも、山手線と臨海線を利用して国際展示場駅へ。駅近くのコンビニやマックで暖を取りました。

11時頃には既にそれなりの人が。予め持ってきたPSPで「ペルソナ3ポータブル」をプレイしつつ、開場の時を俟つ。

日付の変わった2時頃には列が形成、思ったより早いな、と思いつつも整列して並ぶ。前日の睡眠時間が4時間程度だったので、この時の眠気の猛烈なることこの上なし。

それからは夜が明け、暁を迎えるまで、会場の正門前でひたすら待機。その間2回用を足すために長蛇の列に並ぶ。たったそれだけのために、それぞれ10分程度も費やす経験はおそらく初めて。

この夜はまさに凍死する勢いだった。懐炉を多めに用意して、防寒対策はばっちりだと思ったら詰めが甘かったようです。まさにロシア遠征で冬将軍に敗北したナポレオンのような心境。